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『あなたのことはそれほど』5話レビュー

私が思うに、不倫ものの魅力とはスリルだと思う。そして不倫もののスリルは①不倫がバレるかもしれない、②不倫がバレて自分の夫(または妻)や不倫相手の夫・妻に仕返しされるかもしれないという2つに分かれるのではないだろうか。例えば①の場合だと部屋で不倫相手に電話していたら部屋に急に夫が入ってきた、というシーンで感じるスリル。②だと不倫がバレたあと夫に1:1で話し合おうと言われるシーンで感じるスリルといったようなものだ。 さて今回観た『あなたのことはそれほど』の5話の感想だが、私としては「何とも言えない」というのが正直なところだ。私は毎回このドラマを観ている訳ではないので聞いた話でしかないが、前回の話が夫に不倫がバレる回だったらしい。その時点が②のスリルの真骨頂だったのだろう。そして今回は主人公の夫は最後の雷の写真を撮って送り付けるシーン以外は笑顔を貼り付けたまま主人公に接しているシーンばかりでスリルというよりは気味悪さを感じさせるものだった。不倫相手の妻も浮気に勘づいているが何もしないで気味悪さの方が強い(と個人的には思った)。 私は前に放送されている4話を観ていないし6話も現時点ではオンエアされていないからこのドラマ全体の評価は出来ないが、5話だけに関して感想を言うならば少し物足りない。ただ今後面白くなるかもしれないとは思った。まあだからといって続きを観るかは来週私が放送時間を覚えているかはまた別の話なのだが。